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Swiftプログラミングでのアプリ作成方法やWordPressのテクニック解説

WordPress複数使用で多言語サイトを作るメリット【プラグインなし】

投稿日:2018年10月25日 更新日:

WordPress複数使用で多言語サイト作る情報がほとんど出てこないんだけど?
プラグインなしでGoogleのルールに沿ってちゃんと作れるの?
こんな疑問に答えます。
別サイトで多言語サイトを運営中、海外在住経験のある僕が解説していきます。

はじめに

今回は、WordPress複数使用で多言語サイトを作るメリット【プラグインなし】について書きます。

多言語サイトの作成について、ずっと試行錯誤してきました。

昨今のサーバーの進化によって、多言語サイトのベスト解が変わってきたと思います。
今までは「マルチサイト 」という手法がベストだと思っていました。

今はサーバーが進化してます。
エックスサーバーなら、MySQL(データベース)が複数使えるプランが多いです。
これを利用して、WordPress複数使用で多言語サイトを作るのがベスト解だと思います。

日本語部分と英語部分でデータベースを分ける、WordPressも分ける、ログイン画面も別にしていきます。

Googleは多言語サイトに関して条件を提示しているので、そこもチェックしていきます。
hreflangを書く、記事ごとにheadタグ記述などの作業です。
(ここが手作業になりますが、そんな面倒じゃない)

作業環境

WordPress 4.9.8
テーマAFFINGER5
エックスサーバー

 

多言語サイトを作る方法のおさらい

多言語サイトを作る方法について前回の記事(WordPressブログを多言語化するベストな方法【GoogleのSEO重視】)ではこう書きました。

A.ドメインから分ける
B.マルチサイト機能を使う
C.プラグインを使う
D.1つのカテゴリーとして扱う

でも、これだけじゃなかったんですね。
見落としていました。

E.同じドメイン内で、複数のWordPressを使う(=複数のデータベースを使う)

このEの方法が今回のテーマです。

 

多言語サイトを作る情報が調べてもほとんど出てこない

多言語サイトを作る方法の、役に立つ情報がほとんどでてきませんでした。

さすがに、調べ方が悪いとかじゃないと思います。
日本語と英語で100サイトくらい見ましたが、答えが出ませんでした。

なんで情報がここまで少ないんですかね、不思議です。
前回も書きましたが、成功事例もほとんど見かけません。
(別ドメインで作成している企業サイトなどは除く)

複数wordpressで作成した方の事例

そんな中、こちらのサイトで複数wordpressで実際に作成されたとの記述を見ました。

WordPress の多言語化で考えることとプラグインの比較
https://nskw-style.com/2015/wordpress/multi-language-plugins-list.html

別々のWordPressでソースは同期型は、条件付きでオススメと書かれていますね。
参考になりました。

 

WordPress複数型はGoogleのルールに適合できる

大事なのはGoogleのルールですよね。
ちょっと心配でしたが、結論から言うと、WordPress複数型はGoogle神のルールに適合できそうです。

Googleはこれらの最低条件を提示しているだけで、やり方の許容は広いと思います。

前回の記事で解説した5点のルールについて、マルチサイトと比較しながら整理します。

WordPress複数型 マルチサイト
(1)言語のバージョンごとに異なる URL を使用する xxxx.comとxxxx.com/enなどで分ければいい xxxx.comとxxxx.com/enなどで分ければいい
(2)複数の言語のバージョンがあることを Google に知らせる
(hreflang アノテーション、サイトマップなど)
手動で対応 プラグインMultisite Language Switcherが便利
(3)ページの言語が明確にわかるようにする 手動で対応 プラグインMultisite Language Switcherが便利
(4)ページの言語をユーザーが切り替えられるようにする 手動で対応 プラグインMultisite Language Switcherが便利
(5)コンテンルごとにターゲット地域を分ける 手動で対応 プラグインMultisite Language Switcherが便利

https://support.google.com/webmasters/answer/182192?hl=ja&ref_topic=2370587参照)

この辺は、調べた限りでは「手作業」が必要になってきそうです。

・hreflang
・サイトマップ
・記事ごとにheadタグ記述
・記事ごとにリンク作成

hreflangタグについて

hreflangタグについては、こちらのページがわかりすかったです。

ページのローカライズ版について Google に知らせる
https://support.google.com/webmasters/answer/189077

hreflangタグとは何か調べてみました
https://satoyan419.com/what-is-hreflang-tag/

記事ごとにheadタグ記述する方法

記事ごとにheadタグ記述する作業は、カスタムフィールドを使えば楽に実現できそうです。

記事やページごとにhead内にタグを追加するカスタマイズ方法
https://www.wapoo-custom.com/custom_manual/head-tag-custum/

 

WordPress複数型は自分のサーバーの機能チェックが不可欠

WordPressを複数使う方法は、複数のMySQL(データベース)を使うことを意味します。
お使いのサーバーのプランの機能チェックが不可欠です。

安いサーバーだと、データベースは1つしか利用できません。
プラグインやマルチサイトを使用した事例が多いのは、そのためです。

 

WordPress複数型は将来性がある

マルチサイトは複雑過ぎて、将来性に疑問です。
なにより、手作業でコードを書いて機能を加えるって微妙な気がします。

データベースがごちゃ混ぜになるのも、抵抗があります。

WordPress複数型は、シンプル…というかそのままなので、大丈夫そうですね。

 

マルチサイト を1つに戻す方法

WordPress複数型に切り替えるには、マルチサイトをまず1つに戻すのがわかりやすくて良さそうです。

マルチサイトを1つに戻す方法はこちらのサイトがわかりやすかったです。

WordPressマルチサイトを元に戻す
https://wind-mill.co.jp/iwashiblog/2013/11/wordpress-multisite-restore/

主に.htaccessとwp-config.phpの編集のやり直しですね…
データベースの掃除やファイルの整理は、やった方がいいけど絶対ではないようです。

ぶっちゃけ、けっこう苦労してマルチサイト 化したのに、戻したくないです…(涙)

仕方ないですね…
そんなに大変な作業でもないですし、サクッと切り替えるつもりです。

 

まとめ

今回は、WordPress複数使用で多言語サイトを作るメリットを書いてきました。

多言語サイトに関する情報はなかなか出てこなくて苦戦しましたが、データベースを分けるっていうシンプルな方法が良さそうです。
重要なのは、Googoleのルールにしっかり従うのと、サーバー機能のチェックですね。
マルチサイトでは便利なプラグインがありましたが、その部分の作業は手作業になってしまうのはデメリットかもしれません。

サーバーに関しては、ぶっちゃけお財布との相談になりますね。

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